「どれだけ好きか」こそが才能

いいぞ、日本!
ソフトボールは悲願の金を獲得した。
本当におめでとう、日本!
上野選手、宇津木監督、後藤選手、インタビューを聞いていて、とても心地よい。
ソフトボールがオリンピック競技種目から外され13年間のブランクを経ての優勝だが、、今日のゲームを一部始終観てやはり実感した。

「どれだけ好きか」こそが才能だ。

好きだから何があっても続けられる。
どんなに辛くて苦しくて止めたいと思っても
、、結局は乗り越えてしまえるのだ。
「本気で好きでやっている」とは信じられないエネルギーを生み出すものだ。

上野選手のピッチング、リリーフで投げた20才の後藤選手の落ち着いたセーブも素晴らしかったが、忘れてならないのが完璧な守備。

最後は上野選手の満面の笑顔を見ることが出来てとても嬉しかった。