お盆と赤福

パートナーが禅宗の住職なので私の人生も180度変わった。
彼は私と同じ蠍座第1デークなのだが個人的見解では同じ不動宮同士、太陽度数も開きがないので、、、彼との毎日は凄く楽だ。
蠍座は異質なものを受け入れるのが苦手とされる星座だが、それは一旦受け入れると相手に同化する傾向にあるからだと思う。
蠍座は生死や霊界を司る星座であるので私が占い師、彼が僧侶というのは互いに相手の仕事を理解し受容できる職種である。だからとても楽なのだ。
占いに心理学を取り入れることは仮にそれが正解だったとしても自分的には好まないのだが、哲学を取り入れることは大賛成で、これが彼の職業から学ぶ事が多いのも事実である。
彼の檀家さんを大切にする精神や慈愛の心は私の占いに対する考え方にも大きな影響を与えてくれた。

今朝は自宅玄関と室内を掃除して、亡き母が好きだった赤福を買いに高島屋へ。

昨日からずっと凄い心地よい眠気がしていて、まるで部屋の中に母が居るみたいな気がしていた。(そして近衛軍人だった祖父も)

日々の激務も赤福とお抹茶で癒される。
きっと母が赤福を待ってるんだろう、今日は早く帰ろうっと。