4月1日 牡羊座新月

今日はパートナーの車で来週静岡リビングで開催する占星術講座の組み立てを考えながら浜松に向かっていたが、途中から
4月1日の牡羊座新月は8ハウスで起こる事で冥界と先祖との繋がりの話になり、パートナーから色々な話を聞いた。
パートナーは臨済宗(禅宗)の住職で、私が彼に惹かれた理由は初めてうちの先祖のお墓で彼の読経を聞いた時に『この人は経を詠むために生まれてきた人間なのだ』と思ったからだ。
理屈ではなく、直感や閃きに近いと言える。
彼のホロスコープは半数の天体が8ハウスに集中していて、2ハウスに集中ている私のホロスコープとは真逆である。
今から4年前、彼がうちの墓に来て経を読み始めたらいきなり雷が鳴り出し雨が降り出した。
しかし、お経が終わる頃には雨は上がり、先程の雷雨は一体何だったんだ?という感じだった。
その後うちの墓から誰かが彼にメッセージを伝えてくるようになり、詳細は割愛するがお陰様で私達家族は今のところ平穏無事に生活できている。
ホロスコープを紐解いていくと、私達はお互いの意思ではなく何代も前の先祖との繋がりがタロットという学びの場で私達を引き合わせてくれたと推察する。
この先、私が目指す方向性としてはパートナーのお寺の仕事を手伝っていきながら、主に檀家さんの為に故人のホロスコープを読んだりして一緒に供養して差し上げたいと考えている。