「古代エジプト神託」オープン!

明日は静岡リビングで『幸せを呼ぶタロット講座』の初級・中級クラス、その後で『初めての星占い・後編120分』なのでその準備でかなり忙しいのだが・・・・・・このタイミングでついに!!
第二弾・フリーで占いを楽しんで頂く『古代エジプト神託』がようやくお披露目できるようになりました☆
私のブログ内で紹介しているのだが、プログラムの編集、デザイン、文章構成・・・実際に全て私の妹が自らプロデュースした。私も3年前にエジプト神の原稿を必死で書いたが付け焼き刃的過ぎて手厳しい妹に却下された。まあ、それはどうでも良い。
さそり星を紹介してからはエジプト神託プロジェクトの話はこの2年半の間、1度も出なかった為、とっくの昔にボツになったと思っていた。
が、先週突然妹から『エジプト神託、ようやく形になったよ』とメールが来て、更にプログラムの中身を見て2回驚いた。


私の妹は自他ともに認めるエジプトオタクで、最初のさそり星の庭をプロデュースしてくれた時も、私が『ご神託系のおみくじが欲しいな』とノリで言ったらいつの間にかエジプト神というところに流れ着いた。
私の妹は小学生時代から細川智栄子先生著作の『王家の紋章』の熱狂的なファンで、それから何十年と書籍を読んだり国内のエジプト展に足を運んでいたようで、正直エジプトに関しては私の知識力では妹と全く会話にならない。(但し、ブラジルのカンドンブレの神々の知識なら私は絶対に負けない(笑)。元サンバダンサー占い師なだけに。)
私のタロット講座を受講して下さっている方はこれまでのいきさつはお解り戴けているであろうと思う。
『読者の方や生徒さんに簡単に占いを楽しんで頂けるウェブページが欲しかった』→この成り行きを過去にテキストとして挙げているのだが、3年前に占ったあの結果が正にその通りになって行ったと言える。
ケルト十字の周囲に出ていたカップの6・・・あれは私と私の妹の事だったようだ。更に援助の位置の『カップのクィーン』もまさにグラフィックデザイナーである妹の事であるようだ。
しようもない事をダラダラと書いて長くなったが、日々のオラクルカードとして1日1回クリックしてみて欲しい。

手前味噌であると判っていても、やはり『才能=どれくらい好きで夢中になれるか』と改めて実感した。